国際商取引

1 国際商取引の定義

  国際商取引とは,国境を越えて行われる,物品,役務,または資金に関する商取引をいいます。

  一般に「貿易」と呼ばれているのは,これらの国際商取引のうち,物品に関する商取引のことです。

2 国際商取引の種類

  国際商取引は,次のように分類することができます(植田淳『国際ビジネスのための英米法入門』法律文化社153p~)

 (1)貿易関連取引 (以下、続く

  日本の会社がニューヨークに支店を出そうとする場合,Application for Authority という申請書を,ニューヨークのCorporations, State Records and Uniform Commercial Codeという部署に

提出する必要があります。

 アメリカ国内でビジネスを始めようと思ったときに,最初に必要なのがビザです。

短期(90日以下)であれば,ビザ免除プログラムを利用して,ビザを取得せずともアメリカ国内に滞在することは可能です。

しかし,90日を超える場合には,アメリカ国内に滞在するためのビザを取得することが必要になります。

 

 アメリカの訴訟には,ディスカバリと呼ばれる証拠開示制度があります。日本の民事裁判でも,裁判所を通して相手方から証拠を開示してもらうよう請求する制度がありますが,ディスカバリは,それとは比べものにならないくらい強力な制度です。今回は,ディスカバリがどういう点で強力なのか,どのような対策を講じればよいか,簡単にご説明したいと思います。

アメリカで事業を展開しようとする際,必要なのがビザです。

では,いったいどのビザを取得すればいいのでしょうか。

 

アメリカに現地法人を設立して,人を派遣し,又は経営者自らが出向く場合,検討すべきは,EビザとLビザです。

 

Eビザは,日米通商条約に基づいて認められているビザですから,ビザを取ろうとしている個人は日本国籍を持っている必要があります。